皆様!お世話になっております。みんなの入札ひろば運営事務局の川島と申します!
この度はホットプラスの入札ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
このブログでは、官公庁をはじめとした【入札市場】に関する情報、最新の入札に関する傾向と対策、実際に落札する為のコツや落札の事例などを読みやすいブログ形式に取りまとめてご紹介いたします。
今日は、入札案件について説明させていただきます。
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今日は、入札案件について説明させていただきます。
入札には、清掃案件が多数あります。
弊社が使っている入札案件検索サイトで、「清掃」のキーワードで検索すると、検索結果は、11,544件(2019年)でした。
今日(2020年8月13日)、入札受付中の清掃案件は、236件でした。
官公庁や自治体の清掃案件は、100万円以上200万円以下の案件が多くあります。
個人で清掃業を営んでいる方からすれば、1件で50万円以上の売り上げ高となる仕事は、高額と感じるかも知れませんが、官公庁や自治体からすると200万以下程度の案件は、小額契約です。
官公庁や自治体には、予算があります。
予算の源泉は、税金です。
税金は、国民及び、市民から徴収した税金は、予算編成され、国及び自治体の運営費となります。
清掃は、毎日必要な日常的な作業のひとつです。
清掃に必要な費用は、日常必要とする経費として、予算が常に確保されています。
なので、清掃業務は、官公庁及び自治体から、必要とされてます。
わかりやすくいうと、清掃は、誰かにやってもらわないと困る業務です。
官公庁や自治体の運営費の元は、税金なので、公平に業者を決めなくてはなりません。
清掃業務を発注する業者を決める際は、公平に決める必要があるので、原則、一般競争入札で決めています。
昨年度(2019年)に弊社の会員様が、初めて入札に参加して1900万円の清掃案件を落札しました。
業務内容は、日常清掃です。
日常清掃とは、どんな業務かというと、案件毎に違いはありますが、主に日常的な清掃です。
市役所などでも時々、見かける、ゆっくりできる日常清掃が主な業務です。※案件毎に違いがあります。
入札は、落札した場合は、必ず、その業務を実施しなければなりません。
落札した会員様も、自分でやる覚悟で入札に参加してました。
清掃案件も様々な種類があります。
得意な分野を活かせる案件や自社で、できる業務に参加するのがポイントです。
官公庁の入札に参加するには、全省庁統一資格が必要です。
全省庁統一資格は、下記の機関で随時、申請を受け付ています。
内閣府、警察庁、防衛省、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、衆議院、参議院、国立国会図書館、最高裁判所、会計検査院、復興庁で申請を受け付けています。
本日も、入札ブログをご覧頂きましてありがとうございました。
官公庁の入札にご興味のある方は、無料WEB説明会を開催してます。
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