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入札のルールとマナー

今回は、入札のルールとマナーについて

皆様!お世話になっております。みんなの入札ひろば運営事務局の川島と申します!

 

この度はホットプラスの入札ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます!

このブログでは、官公庁をはじめとした【入札市場】に関する情報、最新の入札に関する傾向と対策、実際に落札する為のコツや落札の事例などを読みやすいブログ形式に取りまとめてご紹介いたします。

今日は、入札のルールとマナーについて説明させていただきます。

入札の禁止事項

入札は、お金が動くため、禁止事項もあります。

また法律も関係しています。

入札に関係する法律に、独占禁止法などがあります。

公正取引委員会のホームページに公共的な入札に係る事業者及び事業者団体の活動に関する独占禁止法上の指針が掲載されています。

入札も法律を守らなければ、刑罰もあり得るため、関連する法律を確認して厳守することが基本となります。

入札のルールとマナー

入札公告や契約書などの関係書類に「“再委託禁止”と書いてある場合は、外部に作業を依頼することはできないのでしょうか?と質問があります。

その場合は、別会社に作業を委託することが禁止です。

ただし、様々なケースがあり、再委託許可の申請をして認められた場合は、再委託が可能になる案件もあります。

また、案件の主となる業務の再委託を禁止している場合もあり、主となる業務は、自社で実施するのであれば、他の作業は、再委託の許可が得られる場合もあります。

自社の取り組み方がグレーゾーンになってしまってないか心配なときは、機関に確認して、可否を判断した方がよいです。

入札も関係する法律を守ることは、勿論ですが公告や仕様書の内容についても厳守する必要があります。

 

ルールとマナーを守って入札参加する

ビジネスは信頼が大事。

信頼は、ルールとマナーを守り人間関係を大切にしてながら築くものです。

経営者が、マナーとルールを守ることは、会社を成長させるためには、必要なことです。

本日も、入札ブログをご覧頂きましてありがとうございました。

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