皆様!お世話になっております。みんなの入札ひろば運営事務局の川島と申します!
この度はホットプラスの入札ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
このブログでは、官公庁をはじめとした【入札市場】に関する情報、最新の入札に関する傾向と対策、実際に落札する為のコツや落札の事例などを読みやすいブログ形式に取りまとめてご紹介いたします。
今日は、入札保証金について説明させていただきます。
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今日は、入札保証金について説明させていただきます。
入札保障金とは、入札に参加するために収めなければならない保証金です。
入札保証金は、入札に参加する全員が納めます。
入札保障金は、落札者が、契約を確実に実施するための保証金です。
落札した事業者が案件を辞退する場合(契約を終決させない場合)は、入札保障金は没収となります。
入札保障金の金額は、予定価格の10分の1を入札保証金としている場合が多く、案件毎に発注機関が定めた金額となります。
入札保証金免除の場合は、入札保証金を支払う必要なしです。
官公庁の入札では、入札保証金が免除となっている場合が多くあります。
しかし、入札保障金が免除となっていても、落札した案件を辞退すると損害賠償を請求される場合があります。
防衛省・自衛隊のホームページ記載の入札の心得には、以下の記載があります。
落札者が契約を結ばない場合には、次の各号に掲げるいずれかの措置がとられる。なお、契約を結ばない落札者については、入札保証金を納付した場合にあっては入札保証金は国庫に帰属し、入札保証金の納付を免除した場合にあっては損害賠償の請求を受けるほか、指名の制限、資格審査の更新の制限等が行われることがある。
引用元防衛省・自衛隊ホームページ
https://www.mod.go.jp/j/procurement/chotatsu/naikyoku/nyuusatukokoroe/#1
入札保証金は、案件完了後、返還されます。
入札保証金を納めたが、落札できなかった場合も返還されます。
入札保証金が返還されないケースは、落札後、契約を終決しなかった場合です。
なお、入札保証金の返還は、返還申請等の手続きが必要となります。
みんなの入札ひろばでは、入札参加資格の取得と入札のサポートを行ってます。
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本日も、入札ブログをご覧頂きましてありがとうございました。
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