皆様!お世話になっております。みんなの入札ひろば運営事務局の川島と申します!
この度はホットプラスの入札ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
このブログでは、官公庁をはじめとした【入札市場】に関する情報、最新の入札に関する傾向と対策、実際に落札する為のコツや落札の事例などを読みやすいブログ形式に取りまとめてご紹介いたします。
今日は、よくある質問、オープンカウンターとは何かについて詳しく説明させていただきます。
皆様!お世話になっております。みんなの入札ひろば運営事務局の川島と申します!
この度はホットプラスの入札ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
このブログでは、官公庁をはじめとした【入札市場】に関する情報、最新の入札に関する傾向と対策、実際に落札する為のコツや落札の事例などを読みやすいブログ形式に取りまとめてご紹介いたします。
今日は、よくある質問、オープンカウンターとは何かについて詳しく説明させていただきます。
オープンカウンターとは、見積合わせという方法で行う簡易的な入札です。
実際、官公庁の発注機関でもオープンカウンターを見積合わせと称している場合もあります。
オープンカウンターと一般的な競争入札の違いは、何か?
オープンカウンターは、競争入札よりも簡易的です。
例えば、全省庁統一資格(官公庁の入札参加資格)を取得していなくても参加できる案件もあります。
また、参加方法も任意の見積書をFAXで送るだけの場合もあります。
そのため、全省庁統一資格を取得していない中小企業や個人事業主の方が参加できる案件が多くあります。
※応札方法は、案件によって異なります。
官公庁の調達(需要)情報は、機関のホームページや各庁舎内の掲示板などに掲載させていますが、民間の情報サイトや官公庁のポータルサイトを使うと簡単にオープンカウンターの案件を探すことができ便利です。
官公庁の入札は、「大企業でなければ参加できない」、「手続きが複雑」などのイメージがあるとは思うのですが、オープンカウンターは、とても簡単です。
オープンカウンターは、見積書をFAXで送るだけで参加できる案件もあります。また、入札参加資格がなくても参加できる案件もあります。
オープンカウンターは、中小企業や個人事業主が国の案件を受注するためのチャンスです。
入札にご興味のある企業や個人事業主の方におすすめです。
実際に弊社の会員様もオープンカウンターの案件に参加し、官公庁の仕事を初受注した方が多くいます。
昨日も、会員様がオープンカウンターを落札しました。
落札した会員様は、まだ研修会にも参加してない方で、申し込みしてから直ぐに、参加した案件で落札されてとても喜んでました。
入札の経験も官公庁の取引の実績も全くない会員様でしたが、オープンカウンターで、簡単に官公庁の案件を受注されて驚いているご様子でした。
また機会がありましたら落札した案件の詳細などもブログで紹介できればと思います。
本日は、入札ブログをご覧頂きましてありがとうございました。
また今後とも、宜しくお願いします!
官公庁の入札参加資格を取得したい方は、無料WEB説明会を開催してます。
©HOT PLUS